小さなひと

我が子を産む前に想像したのは、
いつも元気な子供たち。
外に出れば走り回り、
楽しい場所では喜びはしゃぎ、
泣いたり笑ったり素直にできる。

こんなにも、一筋縄ではいかない存在だとは、
想像していなかった。

今日は保育園のもちつき大会。
元々保育園行きたくない病の長女は、
昨日帰る時から、
「明日もちつき大会、行きたくない…」
と言っていたので、
朝いつも以上に手こずるだろうと思っていた。

案の定、目を覚ました途端
「保育園行きたくない…もちつき、したくない…」
布団でグズグズする長女をギュッとしながら、
「なんでいやなん?」と聞いてみる。
「あのね、もちつきした事ないから」
聞いて、なるほど、と納得。
昨年は病欠で参加できていない。
そぉか、やったことないから、嫌なんだ…。
初めての事でドキドキするんだ。
こわくなってしまうんだ。
すごく、気持ちがわかってしまった。
新しいことするのはワクワクして、
楽しみなんじゃないのかと思うけど、
この子は違うのだ。
私もそう感じる人間なのに、
どうしてすぐにピンとこないんだろう。

あのね、楽しいことでもなんでもね、初めての時があるんだよ、
と説明しながら、この言葉は『若草物語 』で出てきたのかな、
なんて思い出す。それか『大草原の小さな家シリーズ 大きな森の小さな家 』シリーズだ。
私はその時その言葉に救われたはずだけど、
言い回しが思い出せない…。
でも、そういえば。

そーだ!おぼえてないとー?
◯◯(長女)が1歳の時にねー、お母さんともちつき大会行ったよ!
2人で行って、もちつき見たよ!だから、大丈夫よ!

「ええー?もちつきした事あったと?」

ううん、ペったんペったんは小さかったけん、
してないけど、見てたから、きっと今日もできるよ~!

すると、急にほっとしてニコニコになる長女。

今朝のミッションは完了!ホッとする私。

時間と心に余裕を持って、
向き合うのだ娘たちに。

身体の小さな1人の人間として。

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このBLOG記事を書いた人

toshi
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「HSP」を知ることは、自分を知ることでした。自分の本当の気持ちに気付いて受け入れていくことが、幸せへの一歩だと思っています。そんな道の途中の日記です。

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