幸せへの道標 ~誕生エピソード【3】


「HSP 幸せへの道標」のサイト担当の 管理人takeです。
幸せの道標シリーズ第3弾になります。
前回までの話をまだお読みでない方はぜひお読みください<m(__)m>
toshiさんの何気ない告白でHSPの事を知って興味を持ち、HSPのことをたくさん勉強してみました!
興味を持ち・・・というと失礼な書き方かもしれませんが正直に言えばそうなのです。
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5人に1人いるHSPという気質。
色々と読み進めているうちにたくさんのキーワードに出会いました。
思いつくままにあげてみます(素人レベルの理解ですのでご容赦を)
生きづらさが常にある、罪悪感を持ちやすい、感受性が強い、敏感過ぎる、繊細である、誠実であろうとする、すぐに驚く、動揺しやすい、感動する、境界線が薄い、情報処理能力が優れている、直観力がある、閃きがある、疲れやすい、影響を受けやすい、良心的である、共感性が高い、自己肯定感が低い、ひとりが好き、行動抑制(ブレーキ)が強い、音楽に感動、絵に感動、小説に感動しやすい、マイナス思考が多い、マイナス感情が多い
すごいです! toshiさんに当てはめて考えてみました。想像してみました。
90%以上・・・いやもっと当てはまりそうな気がするくらいに思い当たります!
HSPとは気質である。なるほど!その様な方々が15%~20%くらいは世の中には存在する。
当てはめてみれば、その様な気がしますが100%そうであるとは言い切れません。
その他にもtoshiさんならではの独特のHSPに当てはまらない部分もたくさんあります。
でも、生きづらさの部分がこれだけ当てはまるのならば、ある意味すごいことです。
そして私がtoshiさんからHSPの話を聞いて興味を持ち最初に読んだ本がこの本です。
HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子
生まれつき敏感である
この本を読んで、まずはtoshiさんのお子さんのことを知ろうと思ったのです。
HSC(生まれつき『とても敏感な“子ども”』)というお子さんから理解してみようと。
すると読み進めているうちに・・・・内容はHSC気質の子供たちの話なのですが・・・
まさしくtoshiさんそのものでした。そこにtoshiさんの子供時代があるかのような(涙笑)
そこが私、管理人takeの HSP(HSCも)の理解の入り口になりました。
そして本と一緒にネット上にある様々な情報も読み漁りました。
toshiさんからもたくさん聞きました。
ネット上ではエンパスの話も面白かったですねー。
自分だったら知的変容型かなーなんて読んで楽しんでいました(笑)
エンパスタイプ⑤知的変容型
https://donkey-earth.com/spiritual/earth/empath-1/#i-7
スピリチュアル的なものは微妙な話題になりがちですが、話としては面白かったです。
そして更に読み進めているうちに・・・また一つ面白いキーワードが出現します。
それは吃音(どもり)ということば。
日本の吃音者の10人中9人はHSPであるという論文もあるそうです。
子供では20人に1人が、成人でも100人に1人が吃音を持っているといわれています。
◆ 参考サイト ◆
吃音になりやすい「HSP」という生まれ持った特性と付き合うには?
HSP気質と吃音(どもり)
ここにきて、少しですが私とも繋がってしまいました。
私、takeは子供のころから吃音(どもり)だったからです。
今では周囲の人たちからはあまり気づかれないよう程度に治ったと思います。
もし自力で治っていなかったら・・・・まさしくHSPのど真ん中にいたかもしれません。
ドモリが治ったというより、私の場合は自分が楽になる様に上手に誤魔化してきたが正解かなー?
吃音って(発達)障害になるのですねー。 知らなかったです(笑)今回のことで知りました(*^-^*)
HSP気質と吃音(どもり)の関係
HSPtと吃音の話も今後は書いていこうかなと思っています。
あるいは私がドモリとどういう風に向き合い、治っていったかみたいな話も書けたらいいかなと。
toshiさんとの出会いによって誕生した HSP~幸せへの道標~ の誕生には意味がありました。
偶然ではなく、必然だったんだなーと改めて思っています。 出会えてよかったです(^^♪
自分を知ることってとても楽しいことだと思います。これからもよろしくお願いします。

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今日のBLOGでご紹介した本はこちらです。
このBLOG記事を書いた人

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主にサイトの編集を担当しています。
わかりやすく見やすいHPを心がけています。
生きやすく楽しい毎日を送りたいですね。
どうぞよろしくお願いします。