次女のおねしょ
保育園でもパンツ生活になったことで、完全にオムツ外れ成功かと思われた次女でしたが、やはりそううまくはいきませんでした(笑)
日中はパンツでOKなのですが、おねしょが続き…週に4、5回もシーツ類を洗濯することに…。
パンツを履きたいという気持ちは、尊重したい。
しかしながら毎日のおねしょでは、私の睡眠に支障をきたすため、寝る前にはオムツかパンツを選んでもらうことに。
「今夜はオムツになさいますか?パンツになさいますか?」
出来ればオムツと言ってほしいけど、やっぱり果敢にパンツをチョイスする次女。
そしておねしょ!を繰り返しております。
何度か体験すれば、しなくなるのではと思い、おねしょ覚悟の日々を過ごしてみたのですが。
気づいてしまいました。
次女の問題は、おねしょをしても濡れたまま朝まで眠れるタイプだということ。
長女の場合、シーツのシワ一つ、パンツのゴムの肌触り一つを気持ち悪いと言い出すタイプなので(このような所はHSC気質だと感じます)おねしょしてしまった時にはもちろんすぐに「気持ち悪い~」と起きていました。
だからか、おねしょも何度か体験すると、夜中でも「おしっこ~」と起きられるようになった気がするのですが。
ズボンもシーツもびちょびょでも、そのまま朝まで眠れる次女。気持ち悪さより眠気。とっても鈍感…。
そんな次女がおねしょをしなくなるのは、もしかして少し時間がかかるのでは…?と懸念している今日この頃。
なので、今は夜中こっそりオムツに履かせ直しています。
朝起きて、「おしっこ、出ちゃった~えへへ」と照れくさそうに笑い(照れるとこじゃない!)
はっ!!としたように「どーちて?濡れてない?」と困惑する姿もまた、可愛いくて吹き出してしまう仕草なのでした。