母、高熱でダウンする

先日、久しぶりの高熱で寝込んでしまいました。
子供の病気もつらいけれど、自分が元気でさえいれば、看病できるし病院にも連れて行けるし、ごはんも作れる。
がしかし、自分が倒れてしまった日には、家事のほとんどが滞っていき、子供達が元気であればあるほど、家の中がぐちゃぐちゃに…。
母親になってからの体調不良はほんとにしんどいなーと思います。
さて今回、どうなったかといいますと。
義両親が1泊子供たちを預かってくれることになり、私はゆっくり休むことができたのでした。感謝。
義母が、お母さんの具合が悪いから、じいじばあばのお家に泊まらんね?と2人に確認したところ、長女は悩んだ末に「お母さんが早く良くなるなら…」と了承してくれたとのこと(嬉泣)
次女は、頑なに嫌だと言い張っていたらしいけど、結局コテンと夜眠れたのはやはり次女(笑)
そして、長女は「お母さんがいい~」と泣きながらなんとか眠りについたとのこと。
それでも、2人だけで初のお泊まりが出来たことが、非常に嬉しかったです。
私の方も、(高熱の頭痛で苦しみつつも)数年ぶりの静かな夜を過ごしたのでした。
さて回復し、2日ぶりの保育園へお迎えに行くと、だいたいお迎えが同じ時間になるママさんたちが、声をかけてくれる。
「大丈夫ですか~?お熱が酷かったって長女ちゃんから聞きましたよ~」
「あっ、良くなりました~?お母さん具合悪くて、長女ちゃんたちだけでおばあちゃん家に泊まったって~」
「大変でしたね~長女ちゃんが教えてくれましたよ!」
長女がお友達のママ達に事情を説明していることが判明。
お友達のママに話しかけている長女など、見たことがなかったので、うちの子って話しかけてくるんですか??びっくりして尋ねてみると、
「え~、お母さんいない時、いっつも長女ちゃん、めっちゃ話しかけてくれますよ~」
とのことで、驚く。
新しい一面を知れた、病み上がりの日の出来事でした。
