緊急事態宣言延長。そして保育園に預けて仕事をする!と覚悟をきめたHSP母

■保育園休園、緊急事態延長後パートに行く決意をする話

HSP気質のtoshiです。

5歳HSC長女と3歳非HSC次女の子育て真っ最中です。

新型コロナウイルス感染防止のため、2人の通う保育園が休園になって、1ヶ月が経ちました。

緊急事態宣言が延長となり、休園も6日までの予定だったのが、5月末までに延長になりました。

私は小売り業のパートなので、在宅や休業にはなりません。

保育園が休園になってからは休みを増やしてもらい、出勤できる日だけ出勤するようにしていました。

ですが先日、1ヶ月ぶりに保育園に預け出勤しました。

【保育園に預けてパートにいく】

ことを決意するまでを、書いてみようと思います。

■緊急事態宣言前 ~家庭保育のお願いをされる母親

マスクの購入が難しくなってきた3月頃から、「家庭保育のお願い」は何度か通達されていました。

警察官、消防、医療、介護、保育等に携わる職務以外の方は、出来る限りの家庭保育をお願いします。在宅ワークの方も家庭保育をお願いします。

というような内容のお手紙だったので、預けることに心苦しさを感じながらパートに出かける日々でした。

その時はこのような気持ちがぐるぐるしていました。

私の仕事はお便りに書いてあるような職種ではないししかもパート。今は休んで家庭保育するべきなのかな…

とはいえ仕事は忙しいし、私が休めば誰かに迷惑がかかってしまう…

だけど私がもしコロナウイルスに罹ったら、子どもたちは誰が見てくれるんだろう…
子どもたちが罹ったら、どうなるんだろう…

とは言っても「家庭保育のお願い」では職場に休みをもらいにくい…

いっそ休園になってくれれば悩まずにすむと思っていました。

■緊急事態宣言後 ~保育園に預けて働くことは正しいのか?葛藤する母親

その後「緊急事態宣言」が発令され、その言葉に心はざわつきました。
ですが私の仕事も変わらず出勤が続き、保育園と市から先日よりも強い登園自粛の依頼があるものの、休園の措置は取られずに日常が数日続きました。

その時の保育園独自からのお便りには、小学校低学年以下のお子さんがいる保育士、持病がある保育士、高齢の保育士は安全の確保のため休ませることにするので、より一層の家庭保育をして下さい。というような内容でした。

それを読み、保育士を守るための良い判断をしてくれる保育園で良かった、と思うと同時に、ますます自分のしていることに自信がなくなりました。

「本当に今、保育園に預けて働くことが、正しい選択なのだろうか」

毎日のように浮かぶ気持ちでしたが「私はこれでいいんだ!」と自分に毎日言い聞かせるようにして出勤を続けました。

●そして保育園の休園が決まる ~罪悪感があったのかも?

緊急事態宣言から数日後、ようやく休園が決まり、正直ホッとしました。

職場に報告し休みを増やしてもらい、出勤できる日だけ出勤するようにすると、少し気持ちが落ち着いてきました。

保育園に預けることに「後ろめたさ」と「不安」をかなり感じていたのだと自覚しました。

自分が働きに出ることで、ウイルスを持ち帰る可能性もあるので、日々のニュースで気持ちはぐらつきました。

だけど仕事があって働ける日があるのだから働く!今の私の状況でできることを精一杯やる!のだと揺れるたび思い直す状況でした。

●HSP気質の私はTVやニュースはあまり見ない

 

HSP気質で、テレビニュースをあまり見ないようにしている方は多いと思うのですが、私も普段はそうしています。

ですが必要な情報は知りたい、とつけてみることもあったのですが、テレビでは難しいですね。
見れる時間も限られているし、その時に自分の知りたい情報が運良く流れているはずもなく。
目にするのは○人感染○人死者、という言葉で、どんどんマイナスな気持ちだけが増やされていく情報でした。

最近でこそ自粛緩和に向かいましたが、4月中旬から後半にかけては先の見えない情報で気が滅入りました。
とにかく「自粛」ばかりでしたね。

■緊急事態宣言の延長 ~自分の中で覚悟が出来た

ゴールデンウィークが終わるまで、と思っていた緊急事態宣言が5月4日に延長となり、ガックリときました。

私の住んでいる場所は、特定警戒都道府県なので、仕方ないと思う気持ちもありましたが、この時の延長は先の見えないただの「自粛のお願い宣言」でしかないと感じました。

しかしながらこの時に、私の中での「緊急事態」は終わったのです。

私には仕事があって働けるのだから働く!今の状況でできることを精一杯やる!
この気持ちはもう、揺れないと思えました。

私は保育園に電話をして、ゴールデンウィーク以降は休園が続いていても仕事の日は預かってもらいたい旨を連絡し、了承してもらったのでした。

もちろんコロナウイルスの対策をしないわけではありません。
職場でも除菌作業担当になっているので念入りにしますし、家庭に持ち込まないように最善をつくします。

ただ不思議と「緊急事態宣言の延長」によって自分の気持ちが固まったのです。

国から言われたから、ではなく自分で考えて納得した上での行動をしなければならない、と強く感じたからでした。

●自粛とは自らが進んでやること

私は主婦で小売り業パートの立場です。
いろいろな立場で、それぞれの意見があるとは思うのですが、緊急事態宣言により、閉鎖された場所が多くあると、そうでない場所に人が集まります。

そもそも「自粛」というのは「自らが進んでつつしむこと!」のはず。

もし緊急事態宣言が発令されなくても、自粛のお願い、なんてされなくても、多くの人は我が身と近しい人を守るために「自粛」したのではないかと思うのです。

国が緊急事態を宣言するなら、何が悪くて何をして良いか根拠をもって明確にして欲しかったです。

最近出された「新しい生活様式」をコロナウイルスが流行りはじめの頃に、今すぐできる予防法として掲げてくれたならば良かったのにと思わずにはいられません。マスクの配布も然りです。

■エッセンシャルな仕事って?

医師や看護師などの医療従事者や保健所、警察官や消防士等を、エッセンシャルな仕事と言うのだと今回のコロナウイルスで知りました。

感染リスクが高い現場でお仕事をしてくださっている方々、本当にありがとうございます。

それから保育や介護の仕事ももちろんですし、多数の人と関わる仕事をされる方はみんなエッセンシャルだと言えます。

新型コロナから私たちを守るために働いている人たちがいる。
 医師や看護師などの医療従事者や保健所、厚生労働省や各自治体で病床の確保に努める人たち。

 加えて、私たちが続ける三密を避ける生活を支える人たち。
 「テレワーク」で職場から離れて働くことを余儀なくされ、頼りがちな宅配便やデリバリー・サービス。
 それを配達をする人。
 公共バスを運転する人。
 駅のエスカレーターの手すりを拭いてくれる人。
 公共トイレを掃除してくれる人。
 スーパーやコンビニでレジを打つ人。
 それらの人たちがいまこう呼ばれている。
エッセンシャル・ワーカー(Essenntial workers)

それから公共交通機関を使ってお仕事に行く方々、流通業の方だって感染リスクがありますし、炊き出し等のボランティア活動をされる方も同じくだと思っています。

それから、仕事をしたくてもできない、仕事にならないという方もたくさんいらっしゃいます。

 

■新型コロナウイルスによる緊急事態で思うこと

今回のことは本当に「緊急事態」でした。
人によっては、身体ではなく心や頭を、おかしくしてしまうくらいの。
何が正しくて何が悪いことなのか(自分にとって)自分で考えていかなければと強く思う出来事でした。
ただ、それを人に押し付けることはできません。

近しい人には押し付けてしまいたくなるので、摩擦が起きる場合もあるし、考え方の違いに気づくことになります。
それぞれの人が、色々考えて過ごしただろうと思います。
こわいのは、コロナウイルスだけではありません。
考えを、人に強要することもこわいことです。

●これから暫くは新型コロナウイルスとは共存を覚悟

 

「新しい生活様式」の内容は感染を防ぐために必要なことかもしれませんが、これからずっとその生活を続けるとなると、無理があります。

それこそエッセンシャルな仕事をしている人は、仕事ではリスクを負い、日常生活では人に感染させないためにずーっと「自粛」しないといけないのかと思ってしまいます。

働きたいけど働けない、働くのは不安だけど休むことはできない、働いても収入が入らない、いろんな立場の方がいる中、私は保育園に預けてでも、パートだけど、仕事があるんだから働く!を選択しました。

コロナウイルスは、感染力がとても強いのですから、誰が感染してもおかしくないです。

感染することに脅える社会ではなく「備える」社会になれるように、導いてほしいと願っています。

長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。


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このBLOG記事を書いた人

toshi
toshi
「HSP」を知ることは、自分を知ることでした。自分の本当の気持ちに気付いて受け入れていくことが、幸せへの一歩だと思っています。そんな道の途中の日記です。
※ 自己紹介はこちらのページをご覧ください